谷中 七福神めぐり - nya

今日は初詣第3弾 と言う訳でもないが、七福神巡りを。行ったのは都内では向島の七福神と並んでメジャーな谷中七福神。朝9時過ぎに田端の東覚寺からスタート。1000円の集印帳を買って、一ヶ所ずつ参詣日と寺の名前、七福神の何天なのかなどを墨書してもらい印を頂く。1つの寺で墨書と印で300円、印刷済みの紙を使う人は朱印のみ200円。最初の墨書と朱印は代金に含まれているので七福神回って集印帳とも2800円。

日陰には昨年末の雪が残る。初めのうちは日も射して暖かいが、次第に雲が厚くなり寒くなる。上野の護国院で6ヶ所回って、谷中のデニーズで昼食。国立博物館で道草するも、あまり時間がないので法隆寺宝物館にしぼって観覧。
その後、池の畔の弁財天で七福神達成。前から気にかかっていた「流浪の画家」長谷川利行の碑も確認する。七福神は7か寺それぞれ歴史や宗派が異なり、建物の作り、堂内の雰囲気や僧侶の気質などにもれぞれ差があって面白い。

夕刻から日比谷で高校時代の恩師の個展を見る。アジア、アフリカ、ヨーロッパと世界中を旅して、自然、建物、文化財、人など色々な題材を描いている。一通り作品を見てから先生と歓談。昨年秋にたまたま同窓会があってお会いしてるので約2ヶ月ぶり。懐かしい高校時代の思い出などひとしきり話して会場を辞す。

初詣 薬師寺東京別院 - nya

昨日は近所の神社に行ったが、拝殿前の行列があまりに凄かったので遙拝のみで済ませてしまった。

今日は東京・五反田にある薬師寺東京別院( http://www.yakushiji.or.jp/ )へ行く。昨年写経を奉納したためか、自宅に新春の行事の案内のハガキを来ており、今日は法話の後で狂言が上演されるという。平時写経道場になっている部屋に入堂するとまもなく、11時ちょうどに「総礼(そうらい)」のかけ声とともに法要が始まる。正面壇上には、昨年東京国立博物館で展示された「吉祥天画像」と同じ絵が飾られている。(確認していませんが、複製?)

般若心経3唱のあと法話になる。薬師寺のお坊さんたちは皆さん「聞かせる法話」が上手いといつも感心する。ユーモアも交えた法話の中に、般若心経の中に出てくる「受想行識」のなかでもとりわけ「行」が大切であること、祈るのは願い事を丸投げする「託願」ではなく、自分がなにかを達成する努力を仏様に看守っていただく「誓願」であるべきだと言うことなど、大事なことを沢山おり込んでいる。

しばし休憩のあと、午後は屋外にある石の舞台で狂言の上演。向かいに最近建ったマンションのため日陰になるが、風もなく穏やかな冬の午後だった。

駅前の喫茶店で遅めの昼食にサンドイッチとコーヒー。上野に移動して東京国立博物館へ。珍しい物と言えば2階の貴賓室が公開されていた。皇族や国賓が来館したときに使用する由。本館2階1階をそれぞれ一巡して外に出るともう空は黄昏時の色。上野駅公園口前の休憩所でコーヒーを飲んで一休みし帰宅。

文化的で充実した一日だった。

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